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​二回生企画

​NIKAISEI KIKAKU

通称二企画であり、1・2年生のみで1から企画、立案、実施していく企画のことを指します。

基本は夏に実施されます。

22二企画

Despacit0

スペイン語で「少しずつゆっくり」という

意味を持つ「Despacito」。

ファストファッションを否定するのではなく、

緩やかに課題解決策を見つけていくという意味を込めて付けられたチーム名です。

小学生を対象に、ファストファッションに対する意識改革を目的として
ワークショップを行いました。ワークショップでは、現状について学び、
着なくなった服をリメイクし、マスクケースやエコバックを作成しました。

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日本に住む私たちは、普段服の消費者であることが多いので、生産者側・国の問題は自ら目を向けないとなかなか知ることができません。しかし、私たちが安く、流行りの洋服を買うことができている背景には、長時間の労働や、低賃金での労働を強いられている方々の存在があります。そして、私たちが着れなくなって捨てた服も、他の国に送られ、
ゴミとなり、悪影響を及ぼしているという現状があります。私たちは、ファストファッションへの理解を深め、どのように向き合っていくか考えることが大切です。

 

20二企画

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X   wings

​~2020~

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関係ないはずない。

今こそホームレスの方を知ってつながろう。

高校生と一緒にホームレスについてのワークショップを開催しました。コロナウイルスの影響によりオンラインでの活動となりましたが、ホームドアの職員の方にお話を聞いたりと、ホームレスについて学ぶことができました。ホームレスの方たちは自ら進んでホームレスになった方は少ないです。様々な事情を抱えています。自分には関係のない問題と思わず、関心を持つことが大切です。

​lovearth

​19二企画

~ゴミっていう言葉をなくそう~

チーム名は愛を持って地球を愛することは自分を愛するということという意味が込められてます。身近な問題でありながらも多くの人が他人事にしてしまっている、環境問題、特にゴミ問題に焦点を当てて、三田の子どもと一緒にゴミ問題について考えられるキャンプを行いました。

(2019)

地球をすることは自分をすること

​地球をつけることは自分をつけること

今年大きなニュースにもなった環境問題。その環境問題について、小学生に自然の中で楽しんでもらいながら、大学生も一緒に環境に向き合う機会を設けられたことです。エコキャンプ中のアクティビティとしては、廃油キャンドル作り、リメイク作品づくり、キャンドルファイヤー、エコクイズを行いました。また、三田の農家さんからいただいたお野菜を使って毎回の食事を作り、地産地消の大切さとエコ活動は楽しみながら簡単に行えるのだということを実感してもらうことができました。子どもたちは1泊2日という短い時間を通して環境への意識が大きく変わり、今後も周りの人に伝えたり、学校の自由研究にも繋げていきたいという声を聞かせてくれました。このような意識改革が短期間のうちに楽しみながら行えたことが、今年の二企画のイチオシPOINTです。

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​過去の二企画

2007年から2011年までは「Face to Face Eco-Habitat Salt(FES)」という企画を行っていました。

2012年以降は東北支援活動を行っています。

SHIFT(2012)

コンセプトは「関西から 応援しよう 東北を」

6月は実際に東北を訪れ、物置建設や観光を行いました。

そして、8月には関西各地のお祭りに出店し、

秋田県名物の横手風焼きそばを販売。

売上金約73万円を東北の家屋修繕費として寄付することができました。

いろは(2013)

「人とのつながり」を軸とし、東北の人々と笑顔・元気になれる場を

共有することを大切に活動しました。

8月に約1週間東北に滞在し、HFHの復興支援活動に参加した他、

宮城県のお祭りで関西名物のたこやきを販売しました。

向日葵(2014)

8月6日~13日にかけて福島県・宮城県・岩手県を訪れました。

福島県にある仮設住宅で暮らす子供たちに向けた学習支援活動や、

Habitat for Humanityが行う家修繕活動に参加しました。

東北の現状や東北の人々の声を伝えるため、

事後活動にも力を入れて活動しています。

結~おむすび~(2015)
"東北の魅力と現状を関西に伝えたい”という想いで活動。
東北では、福島県・宮城県・岩手県を訪れ、子どもたちに対する学習支援活動やスタディーツアーを行いました。また、東北の名産品を生産していらっしゃる方々のもとを訪れ、震災当時の様子などをお話していただきました。
関西ではイベントやスーパーに出店し、東北の名産品6品を販売し、
各商品の売上を南三陸町と石巻市に寄付することができました。

​にじいろ(2016)

2回生企画史上初めての試みであった、保養キャンプを行いました。保養キャンプとは、放射能の影響で外で遊ぶことや運動することが少なくなってしまった子どもたちを放射能の影響のない地域で、数日間過ごすことで運動推奨やストレス発散を促すものです。そこで、にじいろでは“にじいろのびのびキャンプ”と題し、福島県中心の子どもたちを6人関西に呼び、共にキャンプを行いました。

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でこぽん (2017)

「でこぽん」では、子どもの貧困・孤食の問題に取り組みました。大学生として子ども達になにが出来るかを考え、2017年の夏に2つの企画を行ないました。1つは、キャンプです。「にしなり子ども食堂」の子ども達と1泊2日のキャンプを行いました。もう1つは、子ども食堂です。三田市の自治体の人と協力し、子供達のために3日間限定の子ども食堂イベント「でこぽんの家」を行いました。

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たんぽっぽ (2018)

“ヒロシマから学ぶ平和”をテーマに、小中学生へ戦争や平和について考えてもらう出張授業を行いました。まずメンバーで広島スタディツアーを行い、語り部の方から原爆が投下された当時のお話を伺ったり、私たちと同年代で平和を伝える活動をしている方からワークショップをさせていただいたりとたくさんのこと学びました。そして、広島で学んだことを基に、私たちが次の世代に伝えたいことは何なのかを考え、出張授業で行うワークショップを作成しました。授業では子供たちが真剣に取り組んでくれ、平和についてよく考えることができたと言ってもらうことができました。

他の活動動画はこちらから

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